院長挨拶


  “大学病院レベルの診療を地域医療に 
 生かす"をモットーに、地元富士宮で開 
 業してより早や15年が過ぎました。独協 
 医大整形外科講師として診療、手術、医 
 学教育、研究に携わった経験を生かし、 
 最高の医療を提供しようと意気込んでの 
 開業でした。日進月歩の医療界のレベル 
 をどの程度維持できているか不安もよぎ 
 りますが、地域に根ざした医療の実践に 
 向け、当初の理念は失わないよう心掛け 
 ています。
  最も力を入れているのは診断学すな 
 わち“見立て”です。高額医療機器に  
 頼る現代医学に逆行するかもしれません 
 が、長年培った経験と研ぎ澄まされた洞 
 察力に裏打ちされた力強い診断力が、重 
 要と敢えて考えます。診断さえ正確なら 
 治療は比較的容易です。そして診断の結 
 果当院で治療が可能か、市立病院に送る 
 べきか、大学病院にお願いするのが適切 
 か、の判断は責任を持って慎重におこな 
 います。
  以上が当院を訪れて下さる患者さんに 
 対する院長のメッセージです。

   松本 安司
  1949年9月22日生
  A型 乙女座
  趣味:
  スキー,テニス,ゴルフ

        平成14年4月1日より富士宮市医師会副会長になりました。頑張ってみます。
平成22年3月31日で富士宮市医師会副会長を退任しました。感謝。


 
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